初心者の方にも安心の収益物件をご紹介いたします。

西成区・住之江区の収益物件

収益物件購入のポイント

物件を購入する際に注意する5つのポイント

収益物件を購入する際に抑えておきたい5つのポイント

  • 利回りについて

    利回りとは、収益物件から得られる家賃、その他の年額を収益物件を購入した際の総額で割った数字のことです。
    物件を購入した際に1000万円がかかり、年間100万円の収入を得た場合は、100÷1000で10%の利回りとなります。

    チラシやネット広告などで表示されている利回りの大半は表面利回りで、年間収入を物件価格で割っただけのものとなります。
    実質利回りは、固定資産税等の税金やマンションなら管理費・修繕積立金などの費用も差し引いた実質的な収入を基準に計算をします。
  • 管理について

    家賃の管理や退去後のリフォーム・建物の劣化など、購入してからのほうがいろいろと大変なことがあり、自分で対応するとしてもかなりの労力がかかりますので、管理会社に委託するのも一つの方法です。管理費用はその会社によっていろいろですが、だいたい家賃の3%~5%が相場のようです。
  • 融資について

    収益物件を購入する際に融資を利用することがほとんどだと思います。その際の金利がかなり重要となりますが、初めての方はどうしても金利が高くなる傾向にあります。実績を積んでいくことで金利が安くなることもありますし、そもそも借り入れが出来るのかどうかが重要です。

    借入をされる方の返済能力を見ることもそうですが、その物件の担保価値がかなり重要で耐用年数や構造、違反建築かどうかなど色々な項目でチェックされます。
  • 種別について

    不動産にはいろいろな種別があります。
    種別とは、土地・一戸建て・テラスハウス・マンション(区分所有)・一棟ビル・アパート・マンション・店舗などがあり、予算や経験などによって購入対象を決めることになるでしょう。購入後のリフォームや用途なども十分に検討しなければなりません。
  • 入居者について

    借りてくれる方の属性がかなり重要です。またどんな人を対象にするのか、単身者なのかファミリーなのか生活保護受給者なのか富裕層なのか、人なのか車なのか、借りて貰ってからの様々な対応も管理の一つになりますのでなるべく問題を起こさない方に借りていただきたいですね。